歌とダンスの最新ランキングを発表いたします。Nゼロのルールとしまして、ランキング最下位のメンバーから1位のメンバーへ売り上げが移動します。今回の金額は前回と同じ6万円です。
<歌の最新ランキング>
1位 安原サニー芽生 →
2位 椎名リホリン理穂 ↑
3位 米澤リッタン璃子 →
4位 稲葉スカーレット来夢 ↓
5位 桜井はるぴょん陽菜 ↑
6位 長谷川めいちょりん芽依 →
7位 高山りぱぽ莉沙 ↓
8位 赤松ミオミオ美音 →
この結果、売り上げ6万円が、赤松ミオミオ美音から安原サニー芽生へ移動します。朝伽先生から講評をいただいていますので発表します。
1位の安原は、歌の表現力があり、音程も安定しています。もっと体を使って歌えるとバランスが良くなると思います。
2位の椎名は、レッスンを始めた時から変わらずに、真面目にコツコツと練習に励んでいます。音程もだいぶ揺れなくなってきました。
3位の米澤は、課題を1つ1つ頑張って練習しています。声に表現力が出てきました。
4位の稲葉は、歌に自然な表現力があり、音程がとても安定しています。リズム感を磨いて頑張りましょう。
5位の桜井は、音程の揺れ感が少なくなってきました。声もよく出ています。
6位の長谷川は、発声練習ではしっかり声が出ていますが、歌になると声が小さくなってしまいます。大きな声で自信をもって歌いましょう。
7位の高山は、声の揺れは少なくなってきたようです。自主練をもう少し頑張ってほしいです。
8位の赤松は、欠席が多く、レッスン回数が少ないのが残念です。音程は安定しているので、複式呼吸をもっと練習して、楽に歌えるようになりましょう。
以上です。レッスンの出席日数も評価ポイントになっています。当日にレッスンをキャンセルするとマイナスポイントになります。各自の課題をきちんと練習して、レッスンを休まずに頑張ってください。
次に、ダンスのランキングを発表します。
<ダンスの最新ランキング>
1位 安原サニー芽生 →
2位、椎名リホリン理穂 →
3位 赤松ミオミオ美音 →
4位、高山りぱぽ莉沙 →
5位、稲葉スカーレット来夢 →
6位、米澤リッタン璃子 →
7位、桜井はるぴょん陽菜 ↑
8位、長谷川めいちょりん芽依 ↓
この結果、売り上げ6万円が、長谷川めいちょりん芽依から、安原サニー芽生へ移動します。山本先生から講評をいただいていますので発表します。
1位の安原はダンス力、表現力、共にとても良いです!もっと自信をもって頑張っていきましょう!
2位の椎名は、ダンス力、表現力、共にとても良いです!このまま努力を惜しまず頑張りましょう。
3位の赤松は、最初に比べてダンス力がとてもあがったと思います。努力を惜しまず頑張っていきましょう!
4位の高山は、向上心をもって努力をしていきましょう。
5位の稲葉は、だんだんスキルはあがってきました。もう少し自信を持ってアピール力をのばしましょう!
6位の米澤は、表現力がどんどんあがってきました。もっと自分の研究をして表現力を、あげていきましょう!
7位の桜井は、もっともっと練習してスキルをあげていきましょう!
8位の長谷川は、とても良いものを持っているので、これから凄く伸びると思います!頑張っていきましょう!
4everに関する発表がありました。
「4everは、本日の吉川コトノンことのの中退によって4人いたメンバーが安原サニー芽生一人になってしまいました。紅白まで永遠に4人でがんばっていこうという意味を込めてクライアント様に名前を選んでいただきましたが、このような状況になり非常に残念です。一人では今後活動できないので、本日4everの第二期メンバーを発表します。4everは、これまでチーム内でも能力の高いメンバーが入っており、Nゼロを引っ張る存在でした。第二期メンバーは、能力も大事ですが、それよりも、モチベーションの高い、やる気が見えるメンバーを選びました。選抜の基準として、歌のレッスンの出席率、平日イベントの出席率、イエローカードが少ないこと、ブログの更新率、イベントでのソロの志願率、これらをトータルで評価しました。発表します。
椎名リホリン理穂、稲葉スカーレット来夢、桜井はるぴょん陽菜、以上が4everに加わります。新生4everの応援をよろしくお願いいたします。」
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吉川コトノンことのの中退により、2010年8月13日代々木公園野外ステージでのデビューライブを知っているメンバーはいなくなりました。1期生と2期生で13人いましたが、結局一人も3年もちませんでした。最後の砦吉川コトノンことのも2年11ヶ月でチームを去りました。非常に残念です。残念というかがっかりです。
AKBN 0 をスタートするときに、このチームはゼロからのスタートで、売り上げ至上主義、そして、色んなランキングがあって、メンバーは精神的にも大変なので、どんどん辞めていくとは予想していましたが、3年経ってひとりも残らないというのは、予想外です。ゆるく、楽しくやれば、3年以上もつでしょう。しかし、運営方針を変えるつもりはありません。
我々は紅白を目指しています。紅白を目指す以上は、ある程度の規律、ルール、厳しさが必要です。紅白に出るというのは、オリンピックで金メダルを取るようなものです。適当に楽しく練習していたらオリンピックに出れた、という人はいないでしょう。子供のときから、オリンピックに出るぞと猛練習をしてきて、それで日本のトップになったわずかな人がオリンピックに出れます。
オリンピックに出ようと思っている人が、その競技を辞めたりはしません。「石の上にも3年」という言葉がありますが、何かをやろうとするときに3年というのは最低限の数字です。第三のステップをクリアした今思うのは、これからは最低3年間は辞めることなんて考えもしない、根性あるタフな人がこのチームのメンバーでいてほしいということです。