☆第13回ゆるぐだカラオケ選手権大会にご来場いただきました皆様、ありがとうございました。 既に発表があったように激戦の末、赤松ミオミオ美音が初優勝を飾りました。 “ゆるカラ”は回を重ねる度にメンバーの意識も高まり、いい意味で緊張感のある大会となってきました。 まずはライブで幕開け。 オリジナル曲3曲を歌って会場の熱も一気に上昇。 そして、前回優勝者の安原サニー芽生の選手宣誓を行いいよいよ本番へ。 くじ引きの結果、トップバッターは、初出場で最年少の田中リリー優衣から。「つけまつける」 自前の衣装でステージに登場するやいなや、客席からは「ギャー、可愛い(*´`)~」との悲鳴に近い叫び声が何度も響き渡りました。 以下、出場メンバーの紹介です。各自工夫を凝らした衣装も合わせてお楽しみください。 安原サニー芽生は、衣装代節約のため、前回使った衣装を切ったり縫い直したりしたとの事。 「総額1,200円!!」と楽屋で自慢してました。「HA!」 長谷川めいちょりん芽依は、紫のセーラ服で登場。得意の新体操の技を今回も取り入れましたが、失敗してしまい、それがよほど悔しかったのか、歌のあと舞台裏で大粒の涙を流していました。「桃色片想い」 石田ティアラ華は、本番直前まで舞台裏で「猫ミミ」をつけた方がいいかどうか迷っていました。スタッフに「つけた方がいい!」と言われようやく納得して舞台に出ていきました。「ドキドキモーニング」 桜井はるぴょん陽菜は、歌ったあと舞台裏で「私どうでしたか?大丈夫でしたか?」と皆に聞いて回りとても自信なさげな様子でした。しかし結果は躍進の3位です。「わがままな流れ星」 高山りぱぽ莉沙は、今回、Buonoさんの「ほんとのじぶん」を選曲。以前対バンで一緒にBuonoさんの曲を歌い、現在は活動休止中の椎名リホリン理穂と共にステージに立ったつもりで歌ったとの事でした。 赤松ミオミオ美音は、午後から早々とメイクを開始してその際に「今日の私は田中れいなです」とメンバーに言い回り、すっかり田中れいな気分で本番に臨みました。「抱いてよplease go on」 そしてトリで歌った石原マリン麻衣子は、出番待ちをしている内にプレッシャーに耐え切れなくなったのか、直前に楽屋で大泣き。あやうく出場辞退かと思いましたが何とか持ち直して出場することができました。 衣装は今回のステージ用なのか、普段学校でも着ている衣装なのか不明でした。「へたっぴウィンク」 最後は恒例の「ロマンティック浮かれモード」をメンバー全員で熱唱しました。 そして交流会をはさんで、いよいよ結果の発表。 速報でお知らせした通り、優勝は赤松ミオミオ美音でした。 では、メンバー全員の順位詳細を紹介します。 歌は朝加先生、ダンスは松下先生に評価して頂きました。 ※歌とダンスは順位によるポイント制です。 ◇歌の順位 朝伽先生 1位 赤松ミオミオ美音 8ポイント ※歌詞間違えにより-1ポイント 2位 石田ティアラ華 7ポイント 3続きをみる
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