昨日の審査について歌の朝伽先生から講評が入りましたので発表します。
最下位の椎名リホリン理穂、そして他のメンバーについての講評です。
「今回、選抜から外れた椎名ですが、自主練習はかなりやってきていました。
しかし、「サードシングルの選抜」ということで、緊張感のせいか、音程やリズム感が悪くなり、本来の実力が発揮出来なかったようです。サードシングルは残念でしたが、カップリングでは、「自分らしさ」を表現して、レコーディングに臨んでほしいです。
全体のこととしては、大切な選抜の前に、風邪を引いて咽の調子が悪かったメンバーや、審査の前に緊張から泣いてしまったメンバーが多くいました。歌う前に泣くと声が出なくなるので、絶対に泣いてはいけないと何度も言っていたのに、このような状況になったことを非常に残念に思います。これでは大切な「レコーディングの審査」を受ける時に、実力が出せません。
体調管理、精神状態の管理をもっとしっかりやってほしいです。
舞台に立つ時に緊張感は大切ですが、実力が出せなくなるほど緊張せず、「自分に負けない!」強い精神力を持ってほしいです。
今回1位になった吉川は、その精神力が誰よりもあった結果だと思います。
前回のランキング発表から、みんなの歌のレベルがとても上がってきていたので、それをクライアント様にご披露出来なかったのはとても残念です。
各メンバーは、今日の失敗を明日の成功に変えていって下さい。」