本日7期生見習い、市丸ユズユズゆず果から引退したいという連絡がありましたので発表します。
引退理由は、
・AKBN 0 の活動は思っていたよりも大変そうなので自信がなくなった。
・学業との両立は難しいと感じた。
・大学では奨学金をもらっていて、もし留年すると奨学金がもらえなくなる。
・大学では、教員資格を取ろうと思っている。
・イベント後に家に帰ると遅くなり、秋田の親が心配する。
・親から、アイドルより学業を優先してほしいと言われた。
市丸ユズユズゆず果を応援していただいていたクライアント様にはこのような事態になりましたことを深くお詫びいたします。
7期生見習いは4名になりました。今後とも応援よろしくお願いいたします。
本人のコメント
「いきなりの辞退で本当に申し訳ありません。悩んで悩んで決断しました。クライアント様を裏切ってしまう結果になってしまい反省しています。私がクライアント様にお会いできたのは2回だけでしたがすごく楽しい時間でした。
クライアント様、正規メンバーさん、スタッフさん、7期生のみんな、短い間でしたが本当に本当にありがとうございました。正規メンバーになるために頑張っている4人の見習いのこともこれからもよろしくお願いします。」
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講評
AKBN 0 の活動は土日だけであり、とてもハードなスケジュールとは思いません。(AKB48さんの研究生の活動はほぼ毎日あるらしいです)
学業との両立は本人のやる気次第だと思います。
市丸ユズユズゆず果はこれまで何度かオーディションを受けており、AKBN 0 に入りたいという気持ちは強かったと思います。外から見ている憧れと、実際の現場を見ての厳しさはギャップがあったということだと思います。
試練をクリアしても、辞退者がこれだけ出てくるのは意外な展開です。しかし、やる気のあるメンバーを残していくという意味では、「見習い制度」は効果があったと思います。
現在残っている23456期メンバーはかわいいだけではありません。モチベーションというサバイバルレースで残っている精鋭部隊です。今後とも応援をよろしくお願いいたします。