ただし浮き輪とビーチボールは、今後も使用する予定のため、歌のあとに回収させていただきました。記念に持ち帰れると思ったクライアント様、申し訳ありません。
☆7、8期生のあとは一転、大人の雰囲気たっぷりの4EVERが登場。普段も仲のいい3人は息ぴったりに歌い、観客を魅了しました。
☆ここで再び椎名リホリン理穂が新衣装で登場し、、Chanceの新メンバーとなった芳澤ルンルン月と米澤リッタン璃子を紹介。色違いのお揃い衣装に客席からは思わず「可愛いー」との声が!
3人で初めての披露となる、Chanceのオリジナル曲「小さなしあわせ」を歌いました。
☆その後、ステージにグランドピアノが登場して、11thライブに引き続き、安原サニー芽生がピアノソロを披露。今回は「大好きだよ!」のピアノバージョンを歌いました。ピアノソロ用にスローテンポにアレンジした「大好きだよ!」を歌い始めると客席は静まりかえり、彼女の演奏に聞き入っていました。
☆安原サニー芽生のソロの後は、第十回ゆるぐだカラオケ選手権大会で優勝をした、椎名リホリン理穂のソロ。特別審査委員長の野呂佳代さんも「14歳とは思えない色気」に驚いていました。
☆ここで雰囲気はガラリと変わり10期生見習いが登場。この日で山田ほのかと松本都が活動辞退となったため、6人で歌うのも最後となりました。
歌の後、松本都は、さすが現役のプロレスラーだけあって、さばさばとしていましたが、山田ほのかは、活動辞退をあきらめ切れなかったようで、最後まで大粒の涙を流していました。
☆さて、10期生見習いの歌披露の後には、抜き打ちで筆記試練を実施。
Nゼロに関する問題を10問出題し、正解が5問以上でないとその場で失格になるというもの。
果たして誰がクリアできるか緊張の空気が流れましましたが、何と板橋優美は見事10問正解、そして加藤佑里菜、桜井はるな、長谷川芽衣の3人も9問正解で無事クリアしました。
しかし!合格はしたものの、自称天才の長谷川芽衣は、前日NHKホールの前で記念撮影したにもかかわらず第十問を間違えました。また、これまた自称天才の加藤祐里菜は、答えが全てひらがなでした。個々の解答用紙はかなり笑えますので、何らかの形でクライアント様にプレゼントしたいと思います。
以下、問題と解答をご紹介します。
第一問、Nゼロ はどこ発のアイドル? 赤羽
第二問、Nゼロ の応援団長は誰? ガッツ石松
第三問、現在の売り上げランキング1位のメンバーの名前をフルネームで書いてください。 吉川コトノンことの
第四問 サードシングル「純情サテライト」はオリコン週間ランキング何位だった?15位
第五問 フォースシングル「Lets get all」はオリコン週間ランキング何位だった? 20位
第六問、今日は何回目の公式ライブ? 12回目
第七問、Nゼロ の次のステップは、どこでコンサートをすること? 日本青年館
第八問、Nゼロ の0は、何がゼロなんでしょうか? 資金あるいは予算
第九問、キャッチフレーズは、会って、話せて、打ち合わせができる、何アイドル? 募金
第十問、我々の最終目標の紅白歌合戦が行われるのはどこ? NHKホール
☆抜き打ちテストの後は、客席後方からシルバーの衣装に身を包んだメンバーが登場。
再び会場を熱く盛り上げました。
☆そして!この日の目玉企画の一つ、野呂佳代さんとのコラボレーションへ!Nゼロメンバーと一緒に「1ガロンの汗」を歌うと、会場の熱もさらにヒートアップしました。
☆そしてステージは、いよいよ後半戦に突入!
まずは新曲の「いじめゼロ~勇気を出して~」を披露した後、オリジナル3曲を一気に歌い、ラストの「夢見ガチGirl」へと続きました。
☆「夢見ガチGirl」を歌い終わったところで、特別審査委員長の野呂佳代さんに再び登場いただき、講評とMVPの発表をしていただきました。詳細は昨日のブログで発表した通りですので、省略しますが、野呂さんにはとても暖かい目でメンバーのことを見ていただき、感謝しています。メンバーもアイドルの大先輩である、野呂さんのコメントに大いに励まされたようです。
☆そしてそして!いよいよこの日のメインイベント・4thシングル「Let's get all !」立ち位置決定国民投票の結果発表。現在、受験勉強のため、活動休止中の綾瀬まニャまなかにもここだけは登場しました。
結果はこれも昨日公式ブログで発表した通りですので、省略します。結果発表後、悔し涙を流すメンバー、次への決意を新たにするメンバー、感謝の気持ちを述べるメンバーなど様々で、それぞれの思いをマイクを通して語りました。
☆ラストは、安原サニー芽生をセンターにした新しい立ち位置での「Let's get all !」を披露。エンディングへと続きました。
さて、既に発表があったように半年後の7月14日(日)には、日本青年館大ホールを予約しています。収容人数1200人というNゼロにとっては、まだハードルの高いホールですので、気持ちを引き締め直してとりかかります。クライアント様におかれましてもどうか変わらぬ応援をお願いいたします。